生クリームの塗り方。【綺麗に仕上げるための手順は1つだけ!】

生クリームの塗り方。【綺麗に仕上げるための手順は1つだけ!】 基礎・基本

こんにちは、きらのすけ(@kiranosuke_3_)です。

ホールのショートケーキに生クリームを綺麗に塗るのって難しいですよね(^_^;)

僕も初めて回転台をつかって生クリームを塗ったときは、楽しかったですがなかなか思うように綺麗に塗れずに苦労した覚えがあります。

全くの初心者がなぜ綺麗に生クリームを塗ることができないのか?

それはやり方や手順を知らないからです。



ここでは、

・生クリームがきれいに塗れない…。
・生クリームの塗り方に手順ってあるのかな?
・生クリームの塗り方のコツは?

という悩みを解決するために塗り方の手順を順番に丁寧に解説していきたいと思います。



この記事を書いている僕は、パティシエとして10年以上ケーキのナッペをしてきました。

小さいバースデーケーキを1日 30台や、60人分の大きなウエディングケーキまで、丸でも四角でも自由自在に生クリームを塗ることができるのでお役に立てると思います(^_^)



この記事を読んで、

・ショートケーキがきれいに仕上がった!
・生クリームを塗る手順がしっかりとわかった!
・生クリームを塗る時のちょっとしたコツを知れた!

と思ってもらえると僕も嬉しいです(^-^)


プラモデルを組み立てるように、お菓子作りにも説明書(手順)があります。

順番をきちんと守って1つずつていねいに作れば、絶対に上手に仕上がるはずです!(^-^)

・綺麗な生クリームの塗り方は?



ショートケーキは老若男女誰でも好きなケーキです!上のフルーツを季節ごとに変えるだけで色々な味を楽しめるのも魅力的!

でも少しきれいに仕上げるのが難しいところです。

しかしきれいな生クリームの塗り方にはしっかりとした手順があります!

その手順は以下の通りです。

①上面
     ↓
②側面
     ↓
③上面



とてもシンプルなんですが、これを意外と守っていない方が多い気がします。

守らないからきれいな仕上がりにならないんです(^_^;)


でもこの手順を1つずつしっかりきれいにクリアしていけば、あなたも必ず美しいホールケーキに仕上げることができます!

※今回は丸形のホールケーキを例に説明しますが、四角になってもこの基本は変わりません。


・美しく仕上げるための手順①~上面の生クリームの塗り方~



きれいな生クリームの塗り方には手順(ルール)があります!

この手順を1つずつ守れば、あなたもきれいなショートケーキに仕上げることができるようになります(^-^)

まずはその手順①です!

スライスしたスポンジと泡立てた生クリーム、フルーツをサンドしたホールケーキが目の前にあるとします。


いきなり側面をきれいに塗りたい気持ちはわかりますが、まずは上面から塗っていきましょう!

理由は、仮に側面をきれいに塗れたとしても次に上面を塗ったときに生クリームが横に落ちてきたら再度側面を塗り直さなければならないからです。

上面の塗り方ですが、生クリームを中央に適量(上面を全てきれいに覆えるくらい)のせて上面全体に均一に塗り広げていきます。

※このときのポイントは、スポンジが透けて見えないようなちょうどいい厚さよりも気持ち多めの生クリームで厚めに塗っておきましょう!(理由はあとの手順③でわかります。)


次の手順で側面をきれいにするので、ここでは生クリームが横に垂れてしまっても構いません。

なのでサクッと進みましょう(^-^)

・美しく仕上げるための手順②~側面の生クリームの塗り方~



次はいよいよ側面を塗っていきます。

とその前に、上面からはみ出した余分の生クリーム(上から見てホールケーキの直径よりもはみ出た部分)をケーキの上から下へ、側面へ流していくように塗っておきましょう

手順①での生クリームを塗る量によって余分のクリームに差はあると思いますが、多くても少なくても同じように側面へ流していけば大丈夫です(^_^)

※上面からはみ出た生クリームが無い場合があるかもしれません。でもそのはみ出ていない部分は生クリームが抜けていてスポンジ生地が見えている状態ではないでしょうか。

ことまま側面をきれいに塗ってもまたその生クリームがはげている部分を修復するために上を塗らないといけません…。

それではまた側面や角の部分がでこぼこになってしまうので、その場合は再度手順①の上面から塗り直しましょう(^_^)



上面の直径からはみ出た生クリームを整えたら、ここではじめてボウルの生クリームを塗っていきます。

パレットナイフで適量すくいとって側面全体を覆うように塗り広げましょう。

きらのすけ
きらのすけ

このときはまだ表面の生クリームの厚さやきれいさは気にしなくてもいいよ!



このときのポイントは、スポンジやはさんだフルーツが見えていないこと。

しっかりと生クリームで全体を包み込んでください。

あとで表面をきれいに整えるときに生クリームの厚さが薄くなっていくので、気持ちあつめを意識して塗っておきましょう(^_^)



側面全体に生クリームが塗れたら、ここでいよいよ表面をきれいに整えていきます。

回転台にのせている場合は、パレットナイフを立ててゆがまない様にしっかりと固定して回していきます。少しずつ表面を削っていくイメージです。

準備段階で生クリームが薄いと、ここで整えていくなかでスポンジに到達してしまいます。

そうなるとまたやり直しになってしまうので、はじめの段階で生クリームを多めに塗っておきましょう!

そうすることでことで綺麗に仕上がる確率もグッと上がると思います(^_^)

側面を塗っていくとホールケーキの上面に生クリームがはみ出してきますが、それで大丈夫なので安心してください!

きらのすけ
きらのすけ

そのために次の手順③があるんだよ!
順調に進んでるから大丈夫(^-^)


おそらくこの側面が1番難しいと思います(^_^;)

側面がどうしてもきれいに塗れないかたは、また違う原因があるのかもしれません。

こちらの「生クリームの塗り方で注意すること」も合わせて読んでみると解決するかもしれません。


・美しく仕上げるための手順③~上面の生クリームの塗り方~



最後に手順③、上面を整える作業です。


ここでは少し意識を変えていきましょう(^_^)

「塗る」というよりも「余分にはみ出たクリームを削って整えていく」イメージです。

※実際ここで生クリームを追加でのせていくことはありません!



ホールケーキを上から見たときに「ケーキの高さよりも上の部分にはみ出た余分のクリーム」を円の外側から内側(中央部分)へ向かってすりきっていく感じで削り取っていきましょう

ここでのルールは必ず外側から内側へです。

また削り取りすぎると上面のスポンジが透けて見えてしまうので要注意です!
(この手順③のためにも手順①の段階で少しぶ厚めに塗っておく必要があります。)

※どうしてもここで生クリームが薄くなってしまう場合には、手順①での塗り方の時にしっかりと厚めに塗っておけば解決します。


これを1周して最後に表面を少しならせば完成です(^-^)

きらのすけ
きらのすけ

お疲れさま!(^-^)


生クリームを塗り終えたケーキは1度冷蔵庫に入れてしっかりと冷やし固めましょう!
あとは好みのフルーツや生クリームを絞って仕上げるのみです。

・まとめ



長くなってしまいましたが最後までありがとうございました(^-^)

今回は、
生クリームの塗り方。【綺麗に仕上げるための手順は1つだけ!】

についてまとめました。

①上面
     ↓
②側面
     ↓
③上面



ケーキの大小に関わらずこの塗り方は変わらないので、1度覚えてしまえばもうばっちりです!

生クリームをきれいに塗ってた土台があれば、あなたのホールケーキもワンランク上の仕上がりになること間違いないと思いますよ(^_^)

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