こんにちは、きらのすけ(@kiranosuke_3_)です。
寒い冬にはやっぱり温かい柚子茶がいいですよね。12月ともなれば、風も冷たいし空気も乾燥して帰宅後には温かい飲み物で温まりたいと思う方も多いのではないでしょうか。
という僕も、外から帰るとまずは温かい飲み物のためにお湯を沸かしてしまうからです(^_^)
味噌汁や春雨スープ、ラーメンも良いですが、甘くて爽やかなホットレモネードや柚子茶も爽やかでほっとできるし仕事終わりに気分もリフレッシュすることができで良いですよね。
ここでは「柚子と蜂蜜で作るはちみつ柚子茶のレシピ」について解説していきたいと思います。
・はちみつと柚子で簡単にドリンクを楽しみたい!
・温かい柑橘香るドリンクで “ほっ” と癒しのひとときを過ごしたい!
・ビタミンCたっぷりの柚子茶で美容にも抜群!
この記事を書いている僕はパティシエとして15年以上お菓子作りにたずさわり、数々のお菓子を作ってきました。また100冊以上のレシピ本を読んできたのでお役に立てると思います(^_^)
読み終わって、
・柚子と蜂蜜で簡単におしゃれな飲み物が作れた!
・爽やかな柚子の香りでれリフレッシュできた!
・季節の果物で、美味しく体の中から美しく!
と、意外にも簡単に作れる蜂蜜柚子茶で体が温まると同時に気分もリフレッシュすることができると僕も嬉しいです(^_^)
柚子は甘酸っぱい香りが1番の特徴ですが、ビタミンCも豊富で美容と健康にもピッタリ!
柚子の美味しい季節なのでここに記しておきます、ぜひ活用してみてください(^_^)
・はちみつ柚子茶のレシピと作り方。
あの美味しさから想像すると『難しそうだなぁ…。』という印象のはちみつ柚子茶ですが、作り方はいたってシンプル。
思っているよりも10倍くらい簡単なのでぜひ挑戦してみてください。
・【高級な味わい】材料2つでできるはちみつ柚子茶のレシピ。
・柚子‥‥‥‥‥‥1個
・蜂蜜‥‥‥‥‥‥柚子の重さと同量
柚子はオレンジやレモンと比べると、苦味が少ないし抜けやすいからかなり作りやすいかなと思います(^-^)

オレンジピールとかを作るときにはしっかりと苦味を取らないと「これは何かの修行か!?」っていう位苦くて食べれないからね……。(経験済み)
・はちみつの香り広がる柚子茶の手順の作り方と手順。
はちみつ柚子茶の作り方は実はシンプル!
ざっくりした手順は次の通りです。
柚子を洗う。
↓
柚子を横半分に切って種を取る。
↓
柚子の重さをはかる。
↓
果汁を絞る。
↓
そのまま皮を薄切りにする。
↓
蜂蜜と果汁を加え混ぜ合わせる。
↓
完成!

お疲れ様!
柚子と蜂蜜を漬け込むだけの簡単なお仕事です。
5日~1週間位漬け込むと、柚子と蜂蜜が馴染んでまろやかになってよりいっそう美味しくなります!
最低でも1~2日はおきたいところですが、待てずについつい食べてしまい数日経って半分もない…なんてことも(^_^;)
なので柚子が安いときに買って多めに漬け込んでおくことをオススメします。
柚子は苦味が少ないので、そのまま切って浸けるだけ。
なので柚子のフレッシュな香りがそのまま活きていて、想像よりも遥かに上を行くほどとても爽やかに香ってくれるんですよね!
もし苦味が気になるようなら、1回ゆでこぼしてから蜂蜜に浸けて作るのもありだと思います。
あなたの好みの仕上がりになるように何度か試してみても良いかもしれません(^-^)
・シンプルなはちみつ柚子茶だからこそ材料にはこだわりたい。
材料は新鮮な柚子とはちみつの2つのみ。
簡単でシンプルなだけに、柚子の状態やはちみつの味わいが仕上がりにとても影響します。
特に、ひと言にはちみつといっても無数に種類があるほど。
はちみつは「花の蜜を蜂が巣に運んでできるもの」なので、何の花の蜜を吸って運んだかで風味が大きく変わってくるんです。
「安いはちみつでコスパ良く!」ももちろん最高ですが、シンプルなはちみつ柚子茶だからこそ材料にこだわってみるのも良いんじゃないかなと思います(^_^)
・はちみつ柚子茶の上手な保存方法は?
はちみつ柚子茶を保存する際は、しっかりと殺菌された清潔な密閉容器を使用しましょう。
中身の見えるガラス瓶やプラスチック容器がおすすめです。

きれいな黄金色で見ているだけでも癒されるよね!
密閉容器に入れてから冷蔵庫で保存することで、鮮度を保ちつつ菌の繁殖を抑えてくれるので安心して食べることができます(^_^)
・はちみつ柚子茶の日持ちと食べごろは?
はちみつ柚子茶は、しっかり冷蔵庫で冷やして保存しておけば1週間ほど日持ちします。
そもそも糖度が高いので腐りにくいものではありますが、柚子の鮮度や密閉容器の清潔さが重要になってきます。
使用する器具や手もしっかりときれいにした状態で作ることを心がけていきましょう。
はちみつと柚子を合わせてすぐも食べられて美味しいんですが、3日~5日置いてなじませてあげたいところ。
そうすることではちみつと柚子の味と香りがより良く合わさり、一体感が出て美味しくなります。1週間寝かしたものだと、柚子の酸味と香りに丸みが出てまろやかな仕上がりに。
フレッシュ感を重視したい場合は短期熟成で。
マイルド系が好みの場合は長期熟成がおすすめです。

どちらにしてもしっかりきれいに清潔に。そうすれば美味しい状態でいつでも安心して楽しむことができるからね!
・手軽にできるはちみつ柚子茶のアレンジ方法7つ。
甘酸っぱく爽やかなはちみつ柚子茶はいろいろなところで使える万能調味料です(^_^)
・はちみつ柚子茶スカッシュ
・はちみつ柚子茶ミルク
・ゴロゴロ苺のはちみつ柚子茶マリネ
・はちみつ柚子茶焼酎ソーダ割り
・はちみつ柚子茶ハイボール
・バニラアイス~はちみつ柚子茶ソースかけ~
・鶏肉のはちみつ柚子茶照り焼き
そのままソーダで割ったりハイボールに混ぜたり、その他にもジンやウォッカと混ぜて柚子風味のカクテルを楽しむこともできます(^_^)
アイスにかけたり、苺やりんごなどのフルーツとマリネしても、満足度の高いお洒落な一品に仕上がることも間違いないです。
また意外と醤油との相性も良いので、お料理にも使うことができます。いつもの定番レシピにアクセントで加えてみるのもありかなと思いますね。

しかも好みの濃さで作ることができるのでこれが手作りの特権だよね!
・はちみつ柚子茶は美容と健康にも。
寒い冬に温かい柚子茶は柚子の爽やかな香りが心地よいですが、実は柚子にはビタミンCが豊富に含まれているため、風邪予防にも良いとされています。
また抗酸化物質も多く含まれていて、体の内側からキレイになれる美容効果も期待できるんです(^_^)

体も温まって気分もリフレッシュできて、さらにはお肌にも良いとか柚子最高じゃん!?
寒い季節には飲み物としても重宝しますが、空気の乾燥も気になるので柚子のビタミンCと蜂蜜の保湿力で、冬を乗り切るための強い味方になってくれそうです。
・「冬の風物詩である柚子はキングオブ有能!」柚子の種を使って化粧水もできる!?
皮も実も全てまるごと使えて捨てるところのない柚子。
ですが唯一捨ててしまうのが「柚子の種」。
この種を使って化粧水が作れるみたいなんです。
柚子の香りと天然成分が染み渡る自家製の化粧水も気になっているので、いつか挑戦してみたいなと思っています(^_^)
・まとめ
今回は、
「癒しの一杯!はちみつでアップグレードする柚子茶の簡単レシピ」
についてまとめました。
はちみつでアップグレードする柚子茶の魅力。
蜂蜜にこだわってみたり、お気に入りの器で彩ってみたり色んな楽しみかたができると思います(^_^)
寒い冬に少しでも癒しのひとときを過ごせます様に。
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