こんにちは、きらのすけ(@kiranosuke_3_)です。
柚子は、その独特な香りと風味で和食や洋食、スイーツに欠かせない素材となっています。
そんな柚子を使った「柚子茶」や「柚子ジャム」、「柚子ピール」などの柚子をまるごと使うスイーツを作ろうと思ったときに、『表面についてる農薬やワックスが気になるなぁ…。』と思うこともあるのではないでしょうか?
という僕も、柚子の表面についているめに見えない汚れや農薬が結構気になってしまうタイプだからです(^_^;)
しかし今では、しっかりと柚子を洗ってきれいにする方法を身に付けて、汚れをきちんと取り除き安心して作ったり食べるたりすることができるようになりました。
防腐剤などの農薬は目には見えないけど「何できれいになるんだろう?」という意味もわかれば、より納得して柚子を使うこともできます。
ここでは、【柚子の洗い方マニュアル】安心安全の為に覚えておきたい洗い方。について紹介していきます。
この記事を書いている僕はパティシエとして15年以上お菓子作りにたずさわり、数々のお菓子を作ってきました。また100冊以上のレシピ本を読んできたのでお役に立てると思います(^_^)
読み終わって、
・しっかり洗って柚子の香りをより一層引き出せた!
・農薬や汚れを徹底的に落としてより健康に!
・洗い方をマスターして、安心安全に柚子を楽しめた!
と、安心して柚子を存分に楽しんでもらえることができると僕も嬉しいです(^_^)
冬の味覚の柚子は爽やかな香りが1番の特徴ですが、実はそれだけじゃなくビタミンや抗酸化作用も多く含まれている優秀な食材です。
柚子の香りや風味を逃さず、料理やスイーツに華を添えるためにぜひ参考にしてみてください。
・柚子をキレイにするの洗い方7つ。
柚子の洗い方はいくつかありますが、どれも簡単にできるなものばかりなんです(^-^)
柚子をキレイにする洗い方は次のようなものがあります。
柚子を洗うといっても、原始的にゴシゴシと洗うものはありません。
あくまでも優しく洗ってあげないと、柚子が傷ついてしまうからです。
次に柚子の洗い方について具体的に解説していきたいと思います(^_^)
・柚子の洗い方~水やぬるま湯で丁寧に洗う方法~
柚子の洗い方で一番簡単な方法が、水やぬるま湯で洗う方法です。
表面の汚れや農薬を取り除くために手で柚子を優しくこするように洗いましょう。
柚子の皮には豊富な香り成分が含まれていて、特に香りが強い部分は丁寧に洗うことでより美味しさが際立ちます。
柚子の先端やくぼみの部分はしっかりと丁寧に洗ってあげましょう(^_^)
どうしても汚れが気になるようであれば、やわらかいスポンジなどで軽く擦って洗ってあげても良いと思います。
僕も柚子の表面の汚れがホントに気になるときは、スポンジの柔らかい部分でしっかり擦り洗いすることもあるよ。
・柚子の洗い方~熱湯にくぐらせて洗う方法~
次に熱湯(高温のお湯)にくぐらせて洗う方法です。
これも簡単で、小鍋にお湯を沸かし、柚子を30秒~1分程度くぐらせてから流水で優しく擦り洗いするだけなんです。
あまり柚子を熱湯につけすぎると、火が入ってしまって柔らかくなったり、爽やかな風味が飛んでしまいかねないのであくまでもサッ!とくぐらせる程度でいいのかなと思います。
熱湯に一瞬くぐらせて、汚れを浮かせよう!
熱湯で洗うと、水道水ではとりきれない表面の汚れや薬品も綺麗に取れてくれる気がしますし、この熱湯での洗い方が、1番簡単で1番農薬が落ちて綺麗になるとも言われています(^_^)
・柚子の洗い方~塩をつけてから洗う方法~
塩を使った柚子の洗い方ですが、塩の研磨効果や抗菌作用によって柚子の表面の汚れや農薬を取り除くのに効果的です。
この方法もとても簡単で、柚子を水で軽く洗って表面の汚れを落とし、そこに少量の塩を柚子の表面にまぶして手で優しく表面をこすり洗いしていきます。
※特にくぼんだ部分や凹凸のある所にも丁寧に洗えばより効果的。
塩で洗った後は、十分に流水で洗い流すだけです(^_^)
ここで塩分が残っていると必要のない塩味が出てしまうので、しっかりと塩を洗い流すようにしてください。
塩をつけることで、塩が柚子の表面で摩擦となり汚れが浮き上がりやすく、表面が薄く削れて香りも立ちやすくなります。
ただし力を入れすぎて強い力でゴシゴシしすぎると、塩の粒子で柚子の表皮が削れて皮が傷んだり香りが飛び過ぎてしまうので、優しく力を入れすぎないように注意しましょう。
・柚子の洗い方~お酢を使って洗う方法~
次の洗い方は、どのご家庭にもあるんじゃないかと思われる「お酢」を使って柚子をきれいに洗う方法。
この洗い方も実に簡単で、軽く水洗いした柚子を酢水に5~10分程浸けて、その後流水で優しく擦り洗いするだけというもの。
酢水の分量は、水1Lに対してお酢大さじ1杯程度が目安です。
酢水に十分に浸すことで、お酢の抗菌・消毒効果が柚子の表面に広がり、さらにはお酢の成分が汚れを浮かせ除去してくれます(^_^)
自然素材を使用して効果的に洗浄したい場合や、抗菌効果を重視したい場合のおすすめの方法です。
お酢の香りが残らないように、仕上げにしっかりとすすいでから使用するようにしましょう。
・柚子の洗い方~食用洗剤を使って洗う方法~
自然の食品を使って洗うのも良いですが、それでも気になってしまう方は少しだけ食用洗剤をつけて洗ってみてください。
洗い方は、柚子を水で軽く洗ってから少量の洗剤をつけて優しく擦り洗いします。その後はしっかりと流水ですすいでから使用します。
洗剤に含まれる界面活性剤が水と油の間に働きかけて汚れを浮き上がらせてくれるので、農薬や不純物が柚子の表面から浮き上がって洗い流しやすくなります。
食用洗剤は通常食品に触れるものとして安全性が確保されているので、しっかりと洗い流して使えば問題はないのかなと思います。
それでも気になる場合には、無香料や低刺激性の製品を選ぶとより安心です。
あんまりないんですが、僕も柚子の表面に薄い膜が張っているような感覚が気持ち悪く気になってしまうことがあることがあります。
農薬の量が多かったのか、たまたま多く残りすぎた柚子にあたったのか、必要以上に表面がギトギトしていることも…。
そんな時は食用洗剤を使った洗い方に頼ることもあります。
洗剤で擦り洗いした後に熱湯につける洗い方の合わせ技を使ったりして、しっかりと洗剤と汚れを除去してから柚子を使うようにしています。
洗剤が柚子の表面に残らないようにしっかりと洗い流して使えば問題なく使うことができるので、ひとつの方法としてありなんじゃないかなと思います。
・柚子の洗い方~重曹を使って洗う方法~
柚子の表面についている防腐剤や農薬を徹底的に除去したいなら、僕の今までの経験上この重曹を使う方法が一番おすすめの洗い方です。
と、大袈裟にはいっても難しいことはなにもありません(^_^)
お酢の時と同様で、軽く水洗いした柚子を重曹水に5~10分浸けて、その後流水で優しく擦り洗いするだけなんです。
重曹水の分量は、水1Lに対して重曹大さじ1杯程度が目安。
果物や野菜を害虫や病気から守る農薬や、腐りにくくするための防腐剤などの多くは油分に溶けているそうです。
これは薬品が雨に流されず効果が持続しやすかったり、作物の表面に残りやすくして十分な効果が発揮されるなどの理由があるからだとか。
重曹には油分や汚れを分解しやすい特徴があります。
なので、この重曹水を使って柚子を洗うことで農薬の油分を効果的に分解し、柚子の表面から取り除くことができるんです!(^_^)
重曹水は農薬や防腐剤を効果的に取り除くことができるので、柚子茶や柚子ジャムなど柚子の皮を丸ごと使って作る場合に気になる方は重曹水を実践してみることをおすすめします。
安心して食べられることに敵うものはないよね!
重曹は天然の洗浄剤として、野菜のあく抜きなどにもよく使われる優秀な材料。
重曹水は柚子だけじゃなくて、レモンとかリンゴなどの他のフルーツにも使えるので一度覚えておけば一生使える生活の知恵ですね(^_^)
・柚子の洗い方~クエン酸を利用して洗う方法~
最後にクエン酸を使った柚子の洗い方です。
これも特に難しいことは無く、お酢や重曹の時と同様に軽く水洗いした柚子をクエン酸水に5~10分浸けて、優しく擦り洗いするだけなんです。
クエン酸水の分量は、水1Lに対して重曹大さじ1杯程度が目安。
もはやどの水につけるかだけの違いだね。
また、クエン酸がない場合でも柚子を水につけておくだけでも同じようなクエン酸効果が得られるそう。
クエン酸は柚子自体に含まれているので、水に柚子を入れることで柚子表面のクエン酸が水に溶けだし、自然とクエン酸水が作られるみたいです。
クエン酸は無味無臭なので、柚子の風味を損ないたくない場合に便利かなと思います。
クエン酸を活用した柚子の洗い方は、天然の抗菌力と殺菌力を利用して柚子を清潔に保つ方法なんですね(^_^)
・まとめ
今回は、
【柚子の洗い方マニュアル】安心安全の為に覚えておきたい洗い方。
についてまとめました。
柚子の洗い方といってもどれも簡単なものばかり。
ですがこの簡単なほんのひと手間が、安心して食べられる重要なことなんじゃないかなと僕は思います。
農薬やワックスは目に見えない分、洗い方が大事になってくるのではないでしょうか。
料理やお菓子作りは愛情ですね(^_^)
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