こんにちは、きらのすけ(@kiranosuke_3_)です。
「お菓子とか作ってみたいなぁ」と思って思い浮かべるのはジェノワーズなどのスポンジ生地やシフォンケーキ。クリームならホイップクリームやカスタードクリームではないでしょうか?
お菓子作りを始めた頃の僕もまずは王道のスポンジとクリームから始めたことを覚えています(^-^)
でもレシピをたくさん調べているとクレームパティシエールやカスタードクリームなど呼び方の違いに惑わされてしまうこともしばしば。
英語なのかフランス語なのか?お国の違いで呼び方も変わるというのはわかるけど、はっきりとまとめておけば頭が混乱することもなくなると思います(^_^;)
なので今回は以下の2つの悩みについて詳しくまとめました。
・カスタードクリームは何語なの?
・カスタードクリームの他の呼び方はある?
この記事を書いている僕はパティシエとして10年以上お菓子作りにたずさわり、数々のお菓子を作ってきました。
ケーキやデザートで使うカスタードクリームなどの素材も全て手作りすることが出来るのでお役にたてると思います。
読み終わった頃には、
・カスタードクリームが何語かわかった!
・カスタードクリームの他の呼び方も知れた。
とモヤモヤがはれてもらえたら僕も嬉しいです(^_^)
カスタードクリームは色々なお菓子に使われる使用頻度の高いクリームなので、詳しく知っておいて損はないと思います。
・カスタードクリームって英語?フランス語?一体何語なの?
お菓子作りによく出てくるカスタードクリーム。
レシピによって呼び方が変わってきたりすることもあるので何が本当に正解なのか混乱してしまいます。なのでここでいったん整理しておきましょう(^-^)
まず正解は、カスタードクリーム(custard cream)とは英語です。
クリーム(cream)という文字も含まれているのである程度は想像できたかもしれませんが、想像通り英語でした(^-^)
・英語以外のカスタードクリームの呼び方。
カスタードクリームの呼び方は英語だということはわかりました!
しかしそれ以外の呼び方もなんとなく耳にしたことがあるような?と思うこともあるかと思います。
英語以外でも以下の呼び方をすることあるので、覚えておけばお菓子作りの役にたちますよ(^_^)
【フランス語】=クレームパティシエール (creme patissiere)
【スペイン語】=クレマ・パステレラ (crema pastelera)
お菓子の本場フランスではクレームパティシエール (creme patissiere)と呼びます。
牛乳卵グラニュー糖小麦粉でできるとても定番で、色々なお菓子に使える、マスターしておきたいクリームのひとつです。
レシピを調べると色んな呼び方が出てくるから、頭がパニックにならないようしかり整理しておこう!
・まとめ
今回は、
英語?仏語?カスタードクリームって何語なの?他にもどんな呼び方がある?
についてまとめました。
【英語】カスタードクリーム(custard cream)
【フランス語】クレームパティシエール (creme patissiere)
【スペイン語】クレマ・パステレラ (crema pastelera)
色んな言葉が出てきて疲れてしまうと作る気力が無くなってしまうので、そうならないためにもこういう小さなことも知っておいた方が良いと思います(^_^)
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